2008年06月30日

宣伝その3 てのひら怪談 百怪繚乱篇

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ジャンルとして定着してきたてのひら怪談の姿が見える一冊。
最初の本の頃に比べると、全体を通してある種の統一感が感じられる。ビーケーワン怪談大賞に応募を考えている向きには参考になるかと。 ここに書かれていないような書き方で怪異を追求すればいいのではないでしょうか。

結構バラエティー豊富なので難しいけれども、この統一感を突き崩すようなものができれば最高だ。それで選ばれなかったとしても、 当方は関知しないので判断は自己責任でどうぞ。

決して選ばれないという形の栄光もあると思って諦めましょう。

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宣伝その2 てのひら怪談 ポプラ文庫

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これは表紙の勝利でしょう。てのひら怪談は文庫という形式に合っているのか、既読でもまた新鮮なキモチで読めるでしょう。 ボーナストラックと解説も付いて大変お買い得になっております。

読み終わった後でブックオフに叩き売ると呪われます。気をつけましょう。

ただし友達にあげたり、電車の中に置き忘れたり、普通の古書店に売るぶんには呪いはかからないのでご安心ください。

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2008年02月13日

取扱説明書

最近不調が続くので取扱説明書を見たら、 悲惨な結果だった。

しかし、seesaaブログは重過ぎる。更新意欲が湧かない。
どっかに引っ越そうかな。

 

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2007年12月29日

年末”出血”大サービス

年末と言えば”出血”サービスだよな。
と言うことで、吸血鬼掌編に送った全7作を一挙公開。
いやまあ、サービスって言うほどたいした物ではないんですが、地元のスーパーの福袋程度のどんなものかと開ける楽しみ位はなんとか。

ついでに800字ヴァンパイア書籍化支援。
どうです、こんなのを読んだら、入賞作が読みたくなるでしょ。
え、ならないって?
失礼しました。

 

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2007年12月26日

吸血鬼掌編

 ってことで、吸血鬼掌編は呪文もむなしく×な結果だったが、あらためて入賞者のリストを眺めていて気づいた。
 ペンネームを古典的な怪奇映画の三大モンスターに当てはめてみると、どう考えても僕のは吸血鬼向きではなかった。

 たとえば審査員にしてからが、菊地秀行なんて血がシュ−ッと噴き出そうな響きだし、東雅夫だって暮れなずむ東の空のマントを纏って、 きらりと牙を光らせている。まあ今野裕一はお狐さまっぽい名だが、狐はけものへんのモンスターの中では一番吸血鬼に近い。 最優秀賞の金子みづは、には、歯、があるし、カネコが音韻的に噛んでもいる。田辺青蛙には、吸血鬼の首を切り落とす刀と吸血鬼を誘う月、 おまけに殺した吸血鬼を懐に収め甦らせる土が二つも付いている。立花腑楽なんて、腑分けの楽しみ、なんだからどう考えても血まみれだ。

 僕は人狼の担当なので、とはいえ黒狗はけものへんの癖に入賞しているから、やはり実力の差だろう。クジラマクだって獣だから、 いやしかし水棲の獣を人狼系に分類していいものか。

 我妻俊樹は……別途、植物系の分類を設ける必要がありそうだ。添田健一は田んぼの添って繁茂しているから、松音戸子、野棘かな、 葦原崇貴などは一目瞭然だし、春乃蒼とか、ヒロモギヒロシもたぶんそうだ、どうやら植物系のペンネームは汎用性がありそうだ。 しかも大勢いる。

 平山夢明や松本楽志は人造人間系の名前だ。作品的にも、いかにもフランケンシュタインの怪物、と言う感触。 君島慧是をここに入れるかどうかは迷うが、 そんなおどろおどろしい怪物は創らなくても精密な機械仕掛けの自動人形やホムンクルスは好きそうだ。

 あと迷うのは夢乃鳥子だな。とりをけものへんに入れるのも気がひけるし、作風から言っても、人造人間っぽくもあるのだけど。
 さらに迷うのがここにはでていないてのひら作家で、うーん、考えるのが面倒だから福澤徹三でギャング系、 もといジキルとハイド系かなんか作ってまとめて放り込むか。

 以上、あくまで本人ではなく、名前の構造と分類をめぐる勝手な妄想話なので敬称略で進めさせて頂きました。 平にご容赦をお願いいたします。

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私的吸血鬼映画ベスト3

  イノセント・ブラッド ジョン・ランディス監督
アンヌ・パリローは「ニキータ」よりいっそう魅力的。割と頭が大きいので、目が光って、牙を剥くと映える。 拳銃の撃ち方も相変わらずかっこいい。動きがしなしなとしてるのに妙に力強い。マフィアのボスは下品で最高。 間抜けな死体解剖医役でクローネンバーグも見られるし。

  ニア・ダーク月夜の出来事 キャスリーン・ビグロー監督
朝日を浴びて燃える吸血鬼が圧倒的な印象を残す傑作。夜の静寂が、吸血鬼に変わったとたん、 騒乱の気配に満ちてくるあたりの描写はことのほかすばらしい。
エイリアン2出演メンバー(人造人間、口先ばかりの海兵隊員と勇ましい女海兵隊員)が大活躍。残虐で無法でクレージーなやつらでも、 光に焼け爛れ滅んで行く姿は痛々しく、愛おしいほど。

  ヴァンパイア 最期の聖戦 ジョン・カーペンター監督
要塞警察以来ひさびさに、奇妙な緊迫感と間抜けな、と形容したくなる緩さが混在するカーペンター・アクションの醍醐味が味わえる快作。 脱出シリーズはちょっと緩すぎるし、ホラーの寄りすぎるとアクション映画ではなくなってしまうし、その辺は絶妙なバランスなんで難しい。


 

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2007年12月13日

呪文の効果

 言ってみるもんだね。
 呪文のおかげか、吸血鬼掌編はベスト50セレクションに残っていた。
 だがこれだとベストテン入りは望み薄なので、今野『夜想』編集長に期待して再び呪文を唱えてみるか。
 耽美的な作風は無理だが、ペヨトル工房は『ロクス・ソルス』や『タラユマラ』『神の裁きと決別するため』を出してたところだし。

 しかしまあ、それよりも、自分の名は消えるにしろ、作品本位のベスト50のリストが見たい。

 あとはタカスギさんとこの「コトリの宮殿」自由題だけだな。一回も選ばれてないから、何とかしたい。

 

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2007年12月12日

怪談の怖さをめぐって

 個人的には怪談に怖さばかりを求める態度はしっくりこない。
 なんか虹を見て、赤だけを虹の色だと言い張るようなものだと思うんだけど。だって虹は七色そろって虹なんだから。

 書き方によって赤方偏移が起こるか、青方偏移が生じるか、そこはそれ自由自在に、無限の移動能力を持っているのが怪異なのだ。


 種村季弘だって、柴田宵曲の怪談は怖くない、って言ってたじゃんか。
 鏡花や八雲や綺堂の怪談は幼年期的で、懐かしいだけで怖くない、と。
 貢太郎、百フの怪談は怖いとか(人の葛藤ってものを反映しているからだと)。

 不愉快な葛藤が元になった忌まわしい事件を前提とする不愉快な怪談が成立したのは江戸時代のことで、云々。
 それのみを怪談と言って、ことさらジャンルを狭める必要はなかろう。

 怪談の怖さをめぐる意見の対立は、すなわち大人VS子供の意見というわけだが、僕には純粋に怖い怪談なんか永久に書けそうもない。
 それでも、虹は虹だ。青空に溶け込んで、薄れて消えかかっていても。


 

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めでたしめでたし

 や、今日のぞいたら『増補・日本幻想作家名鑑』の漫画家リストに風忍も白土三平も岡田史子(は絶対誰かが気づくと思ったけど) も加わっている! これで一安心。よく知らないですが、倉田さん推薦してくれてありがとう。しかもふくしま政美まで。

 

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2007年12月11日

キャノン

 御手洗だけに金も浄化槽に流れるのかと思いきや垂れ流しとは……

 前のキャノンのプリンターとは相性が悪かった。操作性が最悪で、印刷するたびに苛々した。

 美の巨人たちが好きだったので、買い換えたのはエプソンのプリンターだ。

 しかし提供がキリンに変わってからの美の巨人たちは、モデュロール兄弟がでてくる回以外ロクなものではない。

 いずれにしてもインクカートリッジは高すぎる。ボロ儲けした金を知人の会社(どうせキックバックしてるんだろうが)に垂れ流しって… …コネのないやつは搾り取られるだけか。

 さすがに消費税アップを訴える経団連の会長だけある。

 どうせ消費税もかっぱらうつもりなんだろう。

 実はインクも水増しだったりして。

 

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2007年12月04日

てのひら怪談2

 幽霊がいる、ことは、言葉がある、というのと同じことだ。
 幽霊も、言葉も、どちらも存在するものを侵食する虚無の側に属している。時に暴力的・破壊的に作用し、 またこっそりいつもの現実と入れ替わって、存在界の位階をずらしてしまう。
 ……なんちって。
『てのひら怪談2』発売されました。
 よろしゅうに。

 

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 収録された100篇の中で最も地味と思われる1篇が拙作です。
 結構気に入ってます。

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2007年11月15日

日記ですよ

『増補・日本幻想作家名鑑』の記事をつらつら眺めていたら、「付録・マンガ編」のリスト。安野モヨコや赤松健(『ネギま!』 はファンタジーなのか…ギャグエロマンガだと思ってた)まで「1 確定 はずせない」に入っているのに、風忍が「3 これ以下は落とす予定」 ってのは、解せない。『地上最強の男 竜』はエポックメイキングな幻想マンガだと思うんですけど。永井豪、石川賢と来て、 ダイナミックプロの三本柱の一角が欠けてしまうのはどうも。
 そうか、「忍者武芸帳」は幻想マンガでないのか。しかし「ジョジョ」が入るなら、歴史的な流れから言っても「忍者武芸帳」 を外すのは不公平だろう。最悪、あのスカトロジカルでエロティックな「バッコス」があるんだから、白土三平は欠かせないだろう。
 いくら売れ筋、影響重視だからって、ワンピ−スにブリーチ、ドラゴンボールまで含めるんならねー…… 幻想文学を全般的にマイナーなものとして位置づけといてマンガばかりメジャーなものを集めるというのはやや納得いないところだ。
 ふくしま政美や徳南晴一郎(「人間時計」は「地獄くん」並にキモチ悪かった…)、とは言わないが、 せめて岡田史子ぐらい入れとかないと後で後悔することになるんじゃなかろうか。

 単にファンタジーの要素をガジェットとして使っているものと、幻視そのものを中心に形造られている作品では、どっちが「幻想文学的」 で、『幻想作家名鑑』に載せるべきか、勝負は見えていると思うのだが。

 怪談の定義と一緒で、私の基準は世間一般とはかけ離れているので――最近は特に酷くて、web幽なんて採用率は5分の1だし、 いやもともと採用率はそんなもんだとしても、幽文だってかすりもしなかったし、言っても詮無いことのような気がしますが、いやしかし…… どうなんでしょう。

 

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2007年10月27日

ダイエットサイト閉鎖問題で岡田斗司夫さんがブログで釈明

ダイエットサイト閉鎖問題で岡田斗司夫さんがブログで釈明

10月26日12時22分配信 産経新聞

 オタク評論家の岡田斗司夫さん(49)がダイエット支援ウェブサイト「いいめもダイエット」に著作権侵害と抗議、 同サイトがサービス停止となった問題で、岡田さんは26日までに、自身のブログで釈明した。岡田さんはブログで「いいめも〜」が 「レコーディング〜」を誤解させる構造になっていたことが抗議の理由だったとしている。
 岡田さんは食べたもののカロリーをすべて記録する新ダイエット法「レコーディング・ダイエット」を提唱、ブームとなっている。 「いいめも〜」は10月2日にスタートしたサイトで、携帯電話メールを使って食べたものすべてを記録できるサービスで人気を集めた。 サイト内で岡田さんの著書「いつまでもデブと思うなよ」の書名をあげ、「レコーディング〜」に利用できるとうたっていた。
 しかし、「いいめも〜」は岡田さんから「記録をしてダイエットに結びつけるという発想は、私の著作からスタートしています」 「著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」などと指摘があったとして、17日にサービスを突然停止。ネット上では岡田さんに 「ダイエット法そのものは著作物にあたらない」などの批判が噴出していた。
 岡田さんは25日付けのブログで、「レコーディング〜」がメディアで取り上げられることに感謝の意を示しながらも、 著書で解説したダイエットに挫折しないための工夫が伝わっていないことへの懸念を示した。さらに「いいめも〜」についても、「 『レコーディング・ダイエット』というのは、カロリー制限することだ、と誤解させる構造になっていた」とし、「『岡田斗司夫』 『レコーディング・ダイエット』『いつまでもデブと思うなよ』といった言葉を使われると誤解される指摘、 お墨付きという誤ったイメージもつきかねない」と抗議の理由を説明した。
 岡田さんはブログで「TVや雑誌を見ただけで始めれば、間違うのは当たり前」と注意を呼びかけている。
(引用終)


 ひどい言い草だな。
 著作権横暴野郎な松本某や、ディズニー(原発停止で電力が足らないんならディズニーランドなんか閉鎖しちまえばいいのに)等々、 嫌なやつらを思い出す。

 デブは無神経だからデブるんだと言うのは俗説だと思っていたけど、あながちそうでもないらしい。 脂肪は落とせても神経は図太いままだったようで、恥知らずにもベストセラーを書いた自慢げな醜い面を曝すなんて、 まったくもってご愁傷様という他ない。

 偉そうに方法論を垂れる前に少しは文章のダイエットをした方がいい。というか脳みそに大量の垢がこびりついているようだから、 風呂に入って洗い落とさなけりゃだめだよ。

 ちなみにデブが嫌いなわけではない。 不味いものも美味しいといって大袈裟に騒ぎ立てるグルメリポーターのデブタレは賞味期限を書き換えた食品業者と同じ捏造屋なので大嫌いだけれども、 こいつだって不当に権力を行使しようとしなければ、いんちきダイエット本を売りまくったところで、とりあえず文句をつける筋合いはないのだ。

 あんまりむかついたので、ろくに読まないで書いてしまった。
 ただし詳しく検討するために、改めて読むつもりはない。長いし……この文章の長さはそれだけで軽蔑に値する。
 読むだけで脳に無駄な中性脂肪がたまりそうだ。下手をすればプリオンが増殖して痴呆症になってしまうかもしれない。 何と言ってもバカは伝染るのだ。

 読まずに非難されるような文章は、専ら読みたくもないような文章を書いた作者がその責を負うべきであって、 非難する方が悪いのではない。

 だいたい文章なんて読まずとも文字の配列で内容がわかる。
 かつて読まずに書いた読書感想文が一度もばれたことがない私の言う事を信じなさい。アーメン。
  勢いに任せてこんな文章をアップして、大丈夫なんだろうか?
しかしまあ、もし間違っているといけないから、

以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。

 とあったので≪岡田さんの釈明文全文≫を引用しておきます。
「読まずに書評を書く方法」(普通は後から読んで確かめる)を実践して、どの程度正鵠を射るものなのか、さてお楽しみ。 お暇な人はお確かめください。
 しかし長いな。

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2007年10月20日

DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言

DNAらせん構造の著名生物学者、 「黒人は遺伝子的に劣る」と発言

2007年10月19日

DNAの二重らせんモデルの提唱者の1人であり、1962年にはノーベル賞も受賞したJames Watson(ジェームズ・ ワトソン)氏が、英『Times (of London)』紙日曜版『Sunday Times』のインタビューで問題発言を行なった。

Watson氏は、「アフリカの可能性について根本的に悲観的だ」、というのも、「われわれの社会政策は、 彼らの知能がわれわれと同じだということに基づいている――だが、実験結果はすべて、それを肯定していない」からだと述べている。

このインタビューは、新刊"Avoid Boring People: Lessons from a Life in Science" の宣伝のために英国を訪れていた最中に行なわれたものだが、この新刊のなかでも、Watson氏は次のように書いている。

「進化において地理的に隔離されていた人々の知的能力が、 (隔離されなかった場合と)同じように発達したはずだと考えられる確固たる理由はない。 同等な理性を人類にとって普遍的な遺産としたいと思う気持ちだけでは、それを実現するには不十分だろう」

Watson氏に関しては、二重らせん構造の発見の元になった女性科学者Rosalind Franklin[DNAのX線写真を撮影した科学者。関連邦訳書に『ダークレディと呼ばれて――二重らせん発見とロザリンド・ フランクリンの真実 』(出版:化学同人)がある]の業績が正当に評価されていないとされることや、今までにも問題発言( 「ホモセクシュアルであることが遺伝子からわかれば堕胎が認められるべきだ」「黒人はより高いリビドーを持つ」 など)を繰り返してきたことが指摘されている。

[この記事は、ワイアード・ブログ『Wired Science』の、関連する複数記事の内容を統合しています。]

[日本語版:ガリレオ-天野美保/合原弘子]

 

 黒人が白人よりも運動能力が優れているからといって、チンパンジーやライオンと比べたら誤差みたいなものだし、 たかが人間の知性ごときで優劣を競っても意味はない。
 他人の発見を盗んでノーベル賞を獲る程度の悪知恵を持たないだけの話だ。
 黄色人種は道徳能力に欠けるとか、あるいは白人は知性はあっても正しいことをする意志を持たないとか、人種や民族、国家、 宗教の枠組みでものを考えてばかりいると、そんなことを言い出すのが落ちだ。

 彼らのやり方で考えてみよう。

 職業、才能の枠組みで考えれば、文系理系を問わず、大学教授や博士になるような人間は特殊能力を持った劣等人種なのであって、 よりバランスの取れた(特別な能力がなく、したがって人格の統一性を失っていない)一般人の奴隷として、 せいぜい役立てたやるのが筋というもので、尊敬したり、信じたりしてはいけない。

 自分の考えに誤りが含まれていることを前提としないで思考を展開するのはとても危険だ。

 

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2007年09月28日

無題

 巡業サボったら吊るしあげで、人殺しは放置ですか?
 横綱審議委員よりも相撲が好きそうだし、あの子に天皇を継がせるのが良いという気がする今日この頃、

 それはさて置き、昨日、NHKの番組で携帯小説を取り上げていた。忙しいのでチラッと見ただけ。
 新言文一致体だとか。
 またその話か。
 話し言葉と書き言葉は永久に一致しないだろう。
 いくら話すように書いてあると言ったところで、連中はこんな風には話さない。

 それよりも何よりも、出演している文芸評論家が携帯小説のフレーズを『普通の小説の文体』で書き直したというものが示されて、 唖然とした。いや、それはちがうだろ? 元の携帯小説の方が全然ましだ。これが小説の文体がだったら、まあ誰も読まんわな。

 携帯小説を肯定的に見せようとしてわざとやってるのか。
 創価学会を批判するふりをして持ち上げるためにオウム真理教を引き合いに出すみたいな感じ?

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2007年09月02日

ひっそり告知

 ご無沙汰です。
 完全に夏負けしてました。頭の中が真っ白で読むことも書くこともできず、500文字の心臓もサボりまくり。この一ヶ月、 かろうじて何かできたのはイモノケ応募締め切り前の三時間だけ、という有様。

 ビーケーワン怪談大賞の話題にも参加できず。遅ればせながら、受賞者の皆さまおめでとうございます。

 さて、今週から始まったポプラビーチのてのひら怪談 【西荻怪談シリーズ】。
 次週、拙作『案内する』が掲載されます。ひょっとすると、これが最後の「入選作」 かも知れません。どうぞお見落としなきよう。


 

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2007年08月02日

戦闘開始

 復帰した暁には、朝青龍には関取衆をかたっぱしからぶち壊して欲しいものだ。相撲が格闘技でないなら、 幼稚園のお遊戯でしかないだろう。哂うべき国技なんてサッカー日本代表共々、ゴミ箱に放り込んでしまえばいい。


 伝統文化だって?
 日頃ご大層なことを言うやつに限って責任感がないから嫌だ。

 相撲取りが男芸者だというなら、勧誘する時にはっきりそう言ってからつれて来いよ。 さもなけりゃ従軍慰安婦を連れてくる周旋屋と変わらないと思うけどね。

 

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2007年07月30日

週刊てのひら怪談

 明日からの週刊てのひら怪談に『光の子供、緑の記憶』(しかしなんちゅータイトルだ……)が掲載されます。
 どうぞよろしく。

 昨日は半日、激しい頭痛と吐き気に苦しめられたて七転八倒。吐くものが何もでないのに、ゲーゲーやると全身の筋肉が引きつるし、 どんな体勢をとっても気持ち悪くて、もう死にそう。いやあ、よく悪阻になんか耐えられるなと、感心する。
 本日もげっそり。頭が働きません。
 朝青龍頑張れ、巡業なんてサボって当然。休むときに休まないと本場所でいい相撲がとれない。 だいたい上の言うことを聞くのに強い奴はいねえ。
 とか言ってもしようがないし。


 その代わりといっては何だけど、『百物語の怪談史』を読んで一言。

「サラゴサ手稿の完訳版、早く出せよ東京創元社」

 京極夏彦か平山夢明に頼んで帯文書いてもらえば売れるって(たぶん、損をしない程度には)。
 今が絶好のチャンスだ!
 どうかよろしく。

 

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2007年07月04日

原爆はしょうがない

って、どういう意味?

東条英機なんかをいつまでものさばらせて置いたのだから、原爆を落とされても「しょうがない」

ということ?

長年自民党に投票してきたので、年金をもらえなくても「しょうがない」

会社がつぶれると困るので、働きすぎなのは「しょうがない」

酔っているので事故を起こしても「しょうがない」

欲情してしまったので、強姦しても「しょうがない」

……等々。

物事は早めに対処して置かないと「しょうがない」ことになる。


*このエントリは、ブログマスターの「不狼児」が書きました。

「しょうがない」なんて言葉を使うと意味のあることは何もしゃべれなくなるので、原爆が落ちてくる場所にいたのは自己責任だから 「しょうがない」と言われないように、せいぜい気をつけようっと。

 

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2007年07月03日

きのうBrutusが(BlogPet)

きのうBrutusが、ここまで歯がblogするはずだったの。


*このエントリは、ブログペットの「Brutus」が書きました。
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