2008年06月30日

宣伝その4 超短編の世界 VOL.1

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「物」と「語り」はあるけど、物語はない、という相変わらずな拙作が一篇収録されております。

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宣伝その3 てのひら怪談 百怪繚乱篇

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ジャンルとして定着してきたてのひら怪談の姿が見える一冊。
最初の本の頃に比べると、全体を通してある種の統一感が感じられる。ビーケーワン怪談大賞に応募を考えている向きには参考になるかと。 ここに書かれていないような書き方で怪異を追求すればいいのではないでしょうか。

結構バラエティー豊富なので難しいけれども、この統一感を突き崩すようなものができれば最高だ。それで選ばれなかったとしても、 当方は関知しないので判断は自己責任でどうぞ。

決して選ばれないという形の栄光もあると思って諦めましょう。

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宣伝その2 てのひら怪談 ポプラ文庫

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これは表紙の勝利でしょう。てのひら怪談は文庫という形式に合っているのか、既読でもまた新鮮なキモチで読めるでしょう。 ボーナストラックと解説も付いて大変お買い得になっております。

読み終わった後でブックオフに叩き売ると呪われます。気をつけましょう。

ただし友達にあげたり、電車の中に置き忘れたり、普通の古書店に売るぶんには呪いはかからないのでご安心ください。

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宣伝その1 第二回コトリの宮殿

超短編マッチ箱 超短編自由形 「コトリの宮殿」第-2回
自由題に「超絶行為影技場」が採用されました。

がくしさんの解説ほど、筋道立てて考えてはいないのですが。何しろ書く時は極力何も考えないようにしているので。

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2008年05月17日

きみはいってしまうけれど

   自殺志願者の皆さんへ、お願い
1.通勤電車に飛び込むのはやめましょう。多くの人の迷惑になります。朝夕のラッシュ時は避け、 復旧にかかる時間的な余裕を見積もって行動しましょう。新幹線は速度がありすぎて危険です。死体も細かく砕けすぎるので回収しきれません。 避けましょう。

2.ビルから飛び降りるときは下に人がいないかよく確かめてから飛び降りましょう。 無関係な人間を巻き込むのはとても恥ずかしいことです。

3.硫化水素を発生させる際には、まわりに人家のない空き地や山中で行い、車やビニール袋で密閉状態を作るようにしましょう。 人家がないからといって地下鉄で行うとオウム真理教の二の舞になります。冗談でもやってはいけません。

4.いじめが原因で自殺するときは必ずいじめた人間を始末しましょう。 人をいじめるような人間は絶対に更正しないので生かしておくだけ時間の無駄です。現世にゴミを残してはいけません。 人は死んでも恥は生き残ります。殺人は罪ですが恥ではありません。きっちり落とし前をつけて逝きましょう。

5.人間の価値を決めるのは行為とその結果です。責任ある行動を心がけましょう。

 

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2008年03月07日

誰よりも速く

 期待値0。
 あだ名はアロンアルファ(足の裏に瞬間接着剤が染み出すように、一足ごとに遅くなってゆくから)。

 たとえ君が世界で一番美しい少女だったにしろ、僕が君のおねしょを肩代わりしたのは少年史に残る愚かな行為だった。
 もし君が後で僕を裏切らなかったとしても。

 いつもの決まり文句「彼は死んだ」の前段階には「彼が生きた」事実がなければ言葉は意味を持たない。 ゼロマイナスゼロマイナスゼロマイナスゼロマイナスゼロマイナスゼロマイナスゼロイコールゼロ。

 お前は生まれる前に処刑され、この世界に埋葬された。

 地雷を踏む確率89%。

 死んだ。

 

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2008年02月13日

取扱説明書

最近不調が続くので取扱説明書を見たら、 悲惨な結果だった。

しかし、seesaaブログは重過ぎる。更新意欲が湧かない。
どっかに引っ越そうかな。

 

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その他多数

 しかしながら、聖霊の無選択は一人の御子のみならず多くの怪物を生んだ。忌まわしい、邪悪なものが大半だったが、 中には無辜の幼児達の殺戮を逃れていたら、もしやと思わせる者がなかったわけではない。無頭症の赤子が生き残って立ち上がり、 長じて稀代の車引として一生を終えたのは聖霊の種だったのかも知れぬ。
 先頃、空港でスーツケース爆弾の持込容疑で止められた男もその末裔だったのかも知れない。 彼が持っていたスーツケースは核爆弾などではなく、神に愛でられなかったため、 正式な種類としてはこの世に存在しない生物がいっぱいに詰まった携帯用の箱舟だった。 例外と偶然が支配する聖霊の御世にこそ生きるべき彼等に、幸あれかし。空しく地に放たれし、ザーメン!

 

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2008年01月15日

やたっ

コトリの宮殿で、 自由題に入選しましたよ。
シンタロ選では初めてです。長い道のりでございました。
表現が大袈裟なのは仕方ないのです。僕の作品は元が無葛藤なので、大袈裟な振りと踏み外しをなくしたら何も残らない。 もっとも大袈裟な表現が空回りするところが大好きってのもあるんですけど。

今年は幸先いいのかも。
まあ、自分のことはともかく、朝青龍にはぜひ優勝してもらいたいものです。

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2007年12月29日

年末”出血”大サービス

年末と言えば”出血”サービスだよな。
と言うことで、吸血鬼掌編に送った全7作を一挙公開。
いやまあ、サービスって言うほどたいした物ではないんですが、地元のスーパーの福袋程度のどんなものかと開ける楽しみ位はなんとか。

ついでに800字ヴァンパイア書籍化支援。
どうです、こんなのを読んだら、入賞作が読みたくなるでしょ。
え、ならないって?
失礼しました。

 

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